私のワインライフ

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未成年者への酒類の販売は致しておりません」

私のワインライフ第7回 学校法人食糧学院 広報部 廣嵜 明博 様 (前編)

私のワインライフ第7回・第8回は、学校法人食糧学院 広報部にご勤務されている廣嵜 明博さんへのインタビュー記事です。 

 
廣嵜さんは食糧学院で管理栄養士の勉強をし、その後、当学院に勤務しながら、ワインアドバイザーの資格取得、食糧学院の姉妹校である豪州アデレードのカレッジにてワインの研修を受けたり、東京農大で発酵学を勉強し、日本フードアナリスト協会でワインの講座の講師を受け持つなどと、さまざまなシーンでご活躍中です。

 

廣嵜さんは、お仕事柄、ワインや料理に精通しており、メールインタビューや、その後日、東京・元麻布の一軒家フレンチレストラン「ル・レカミエ」でフランス料理とワインを楽しみながら、色々と興味深いエピソードなどをお伺いしました。 (写真 左から 藤原シェフ、廣嵜氏、藤原シェフの奥様) 

 

今回のインタビュー・取材で使わせて頂いた「ル・レカミエ」のシェフの藤原さんは廣嵜さんの学校の先輩かつ旧友であり、廣嵜さんがワイン、特にフランスワインに関わりを持つようになったのは彼と元同僚であった彼の奥様の存在が欠かせないということでした。

 

 

第7回は、廣嵜さんに普段のワインライフについて、メールインタビューした記事をご紹介いたします。
(インタビュアー ㈱アースドリーミング 代表 清水 奈智子)

 

清水:普段、家で飲むワイン(銘柄や価格など)とおつまみ&料理について、お話して頂けますか。

廣嵜:¥1,500~¥5,000位のもので、あまり特定の銘柄にはこだわらずにオールドワールドからニューワールドまで幅広く飲んでいます。(その時にワイン講座やワイン会があればそれに使うワインを飲んだりも結構多いです。ビールで済ませる事も多いですが。)

 

特にワイン用にと言うわけではないですが、魚のカルパッチョ仕立てやサラダ風、主菜は洋風であったり和風であったり、その時の妻や時に私の買い物の内容で、炒め物であったり煮物であったり、それらにワインを合わせたりワインが先の時はその逆で献立が決まったりです。

 

冬は鍋ものもよく食べます。いろいろな野菜や茸を多くし、味付けや主材料でワインも合わせられます。週末に長男夫婦や息子たちが集まると、ワインもスパークリングから始まって白・赤ワインと結構飲みます。料理は野菜のマリネ風サラダ、前述の鮮魚のカルパッチョ風、スパゲティー(キノコと野菜のソースや和風も)、メインはたっぷりチーズを乗せて焼いたジャガイモグラタンやチーズフォンデュだったり、ラムチョップのソテー(岩塩と粗びき胡椒だけや、赤ワインソース、バルサミコソース)や低温で火を通したローストビーフなどが並びます(どちらも焼くのは私の係りです)。

 

パテやチーズも皆よく食べます、白カビタイプやウォッシュタイプが多いでしょうか。少し高級な赤ワインを家で飲むときは欠かせません。

 

清水:最近飲んだワインで、美味しかったものを教えてください。

廣嵜:いただいたものでしたが、ブルゴーニュのポマール プルミエクリュ Les plariēr 2001 Domaine Prieur-Brunet は、フランスから直接持ってきていただいたものではじめて飲むドメーヌですが、しっかりとした健全で濃く深いルビー色、ディスクにやや熟成し始めた明るい色も見えますが、まだまだ熟成が必要といった感じでしたが、飲んでみると濃縮感のある果実香が広がり、意外と丸いタンニンと酸味のバランスが素晴らしいものでした。久々に健全で濃いブルゴーニュを楽しめました。

 

もうひとつはシャトー ムートン ロスチャイルド1985年これも素晴らしいワインでした。自分でパリのマドレーヌ寺院の裏にあるニコラ(地下セラーをもったニコラの中ではしっかりとした店)に行って選んだものです。7~8年家のセラーで置きましたが、まだまだ熟成できそうなポテンシャルを感じましたが、シルキーなタンニンと柔らかい酸味のバランスと長い余韻がみごとで、やはり偉大なワインだとうなりました。2本とも家で昨年の10月、11月に家族で飲みました。

 

清水:どんなシチュエーションでワインを飲むことが多いですか。

廣嵜:家庭では日常や前述の家族パーティーで、記念日は家内や家族とレストランへ行って飲みます。
親しいワイン仲間とレストランへ行っても飲みます。卒業生やその知人ご家族の方達と、レストランでのワイン会もほぼ定例化して1~2か月に1回ほど開催したり、他に2~3同様の会を持ったりしています。

 

清水:よくワインを飲むお店(飲食店やワインバー)をその理由も合わせて教えてください。
そのお店のおすすめメニューやワインもありましたら、教えてください。

廣嵜:勤めが調理師や栄養士養成の専門学校ですので、今年の3月で丸35年も勤務していますと卒業生がレストランを開店したり、またシェフになったりしていますのでそれらの店によく行きます。お陰様で教え子なので、いろいろ我儘を聞いてくれるのがありがたいです。やはりとびきりのワインは家で飲むより、それに合ったプロの料理で楽しめれば最高ですね。
もちろんその店にも素晴らしいワインは用意されていますが、グランヴァンの場合シェフにも味見を前提に、持ち込ませてもらうケースが多いです。それでも一杯なり一本なり店のワインを頼むことはしています。

どこをお教えして良いのか困りますが、初台駅のオペラハウスとは反対側にあります「シラノ ド ベルジュラック」、奥様(卒業生)がサービスをされご主人がシェフで14席位の小さなレストランです。本格的なフレンチをリーズナブルな価格で、
さらに季節ごとにいろいろなものを楽しめるようにプレフィクスで提供している素敵なお店です。ワインも奥様が料理に合うワインを絞って選定していて、手頃な値段設定で提供していますので、安心して楽しめます。

シラノ ド ベルジュラック http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13001051/
 

                           

シラノの反対側(オペラハウスさらに奥)で、イタリアンのワインレストラン「あるもにあ」armoniaもお勧めの店です。オーナーでシニアソムリエの樋口さんが卒業生で、池袋「文流」で店長として長年務めた後、初台でワインと食事がゆっくりと楽しめるこの店をオープンしました。彼の人柄が反映されて洗練された構えの中に、温かさが感じられるイタリアンレストランです。もちろんワインリストも充実していますし、料理も素晴らしいです。

Armonia (あるもにあ) http://r.gnavi.co.jp/g521100/

 

 

南青山の「レ・クリスタリーヌ」もオーナーシェフの田中氏の情熱をしっかり吸収し、さらにフランスで4年間の修行をさせてもらった、卒業生の小清水君がセカンドで頑張っています。この店で有名なのがガラスのお皿に盛りつけられた前菜やデセールが、光に浮びあがる演出です。これだけがお勧めではなく、店構えやカテラリー・グラスは高級フレンチなのですが、意外と手軽な価格でもちろん本格的な料理が楽しめるレストランです。

レ・クリスタリーヌ http://r.gnavi.co.jp/p241300/

 

 

 

もうひとつ、地下鉄銀座線末広町駅徒歩1分、ミクニビルのB1にある「ラ・ステラ」もお勧めです。
シェフの小貫君が卒業生で素晴らしいイタリアンを提供しています。マネージャーの下入佐氏のプライベートコレクション的なワインリストの充実度、スーパートスカンの1990年代・著名ネゴシアンのバローロ・バルバレスコ、イタリアワイン通垂涎のワインが時には原価かと思う値段で提供されたりします。料理はイタリア産食材は当たり前ですが、国産のこだわった食材をまさにイタリアンに仕上げて提供します。私が選定する各国ワインとシェフの料理を楽しむボディナーを2か月ごとに開催しています。
オーストラリアワインもカリフォルニアワインも実施しまして好評でした。次は2月になります。

ラ・ステラ http://r.gnavi.co.jp/g575600/

 

それぞれのレストランは卒業生つながりで紹介しただけでなく、有機栽培や選定農家のものなど食材にこだわりがあり、それでいて料理もワインもリーズナブルに抑えていて、四季折々何回でも行ってみたくなるところばかりです。

 
清水:憧れのワインや飲んでみたいワインがありましたら、教えて頂けますか。

廣嵜:ブルゴーニュのコート・ド・ニュイのグランクリュ、もちろんDRCのロマネ・コンテは筆頭ですが、その他の銘柄でも健全に管理熟成されたオールドヴィンテージのピノ・ノワールをじっくり味わいたいですね。他にはボルドーのシャトー・マルゴーやラフィットの1996年1995年1990年など、良年のまだ若さが残りながら熟成感が出始めたものなど味わいたいですね。

 
清水:今まで飲んだワインの中で、”思い出に残るワイン”ってありますか。

廣嵜:30年前に私が本格的にワインとのかかわりを持つきっかけとなったワインクラブの、入会後のホテルでのワインディナーで味わったロマネコンテが衝撃的でした。当時で会費3万円安月給の私としては勇気のいる金額でしたが妻と2人で参加しました。

その会は今では考えられない企画で、シャンパンに始まってムルソーだったかシャサーニュモンラッシュの後、仔羊の丸焼き(プレサレ風)と共にロマネサンヴィバン、エシェゾーが出されました。ロマネコンテがメインの会のお知らせでしたが、これだけのグランヴァンが出るとは思いもよりませんでした。最後のロマネコンテはさすがに1人1杯グラスに注がれたものがサービスされました。
ドメーヌはルロワでヴィンテージは若く、色は鮮紅色で味わいはまだ固く、今飲んだらもったいないという状態でしたが、他のワインを圧倒してこの一杯が最後まで香りを立ち昇らせていたのが思い出されます。

その印象でその数年後友人と一緒に購入したロマネコンテを飲みましたが、管理が悪く劣化していてがっくりきた思い出もあります。

 
第8回につづく

 

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料理&デザートとワインのマリアージュ(冬編)のおすすめブログ

数あるワインと料理のブログから、冬におすすめのマリアージュ例を紹介します。

 

(1)牡蠣のにんにくバター×シャブリ(ジャン・マルク・ブロカール シャブリ ドメーヌ サンクレール)
http://enjoy.winelife.info/archives/676096.html

生牡蠣とシャブリは定番のマリアージュですが、この料理自体も簡単で美味しそうですが、
日本人にはこの組み合わせのほうがしっくり受けそうな気がします。

 

(2)パリの高級チョコレート(メゾン・デュ・ショコラ)×シャンパン(ルイ・セザール・ボーフォール ブリュット キュベ・ハナリス)
http://blog.kitadaya.co.jp/article/25205774.html

「一粒のチョコから次へ移る時に、口の中をすっきりとさせてくれ、チョコの高揚感と、
シャンパンの華やかさがBestマリアージュです。」とブロガーの記述に惹かれ、
そのマリアージュ体験をしてみたいと思い、選びました。

 

(3)テール・スープ×ピノ・ノワール(ジャン・ボワイヨ ヴォルネィ・レ・ジュヴレ 2004)
http://bourgogne1959.blog94.fc2.com/blog-entry-191.html

滋養たっぷりのスープで身も心もポッカポッカのところに、ブルゴーニュの手摘みピノ・ノワールを
選果して丁寧に造られるピノ・ノワールで余韻を楽しむという、冬の好適なマリアージュ例ですね。

 

(4)西麻布「びのむ」のおでん×仏ヴィンテージワイン(シャンパーニュ、シャトー・ド・フューザル・ブラン
1994 (白 ボルドー・グラーヴ地区)、ロベール・アルノーのヴォーヌ・ロマネ「レ・ショーム」1972)
http://ameblo.jp/yumiwinery/theme-10003185514.html

ここまでくるとおでんも上品な和食、鴨汁ベースのおでんとフランスのヴィンテージワインの
マリアージュは、思いもかけずリッチ。たまにはこういうのもいいと思わせる例。

 

(5)あんこう鍋×スペイン シェリー(マンサニーリャ)&チリ シャルドネ
http://www.kasugahotel.co.jp/annkou&wine.htm

ブログではないのですが、茨城県 春日ホテルの自慢のあんこう鍋に合うおすすめワインを
専属のソムリエが紹介しています。とても参考になります。

 

(6)カスレ(白インゲン豆とソーセージと肉の煮込み料理)×仏・ラングドックのワイン
http://www.atelier-v.jp/ry_aka3.html

寒い冬に体力をつけるのであれば、コレ!レシピでは鴨もも肉を使っていますが、
若鶏のもも肉を使ったり、自分なりにアレンジをしてもいいと思います。

 

(7)貝の雪見鍋×シャンパン
http://www.aichi-kyosai.or.jp/service/culture/internet/hobby/wine/wine_1/post_378.html

さすが、シニアソムリエの方がオススメの鍋料理とワインのマリアージュ。
本当に雪景色をみながら、雪見鍋をつつきながら、シャンパンを飲んでみたい。

 

(8)チーズフォンデュ×サンジョベーゼ種の赤ワイン
http://park6.wakwak.com/~acchan/recipefolder/recipe712cheesefondu.htm

チーズフォンデュも日本の家庭で楽しめるようになりました。
合わせるワインの範囲は広いので、具材や気分によって試してみるのもいいでしょう。

 

(9)パイン入りハワイアンドリア×ロゼワイン
http://www.arcamall.com/roller/page/recipewine

ドリアもトマトソースベースにするとロゼワインとの相性がいいようです。
冬に飲むロゼワインは、今流行りの「海鮮トマト鍋」や「ブイヤベース」と合わせてもグー。

 

(10)ポテトのブルーチーズグラタン×カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/special-recipe/special0711/recipe05.html

おなじみのポテトグラタンもチーズをブルーチーズに変えることで、ちょっとこってりするので、
ミディアムボディのカベルネ・ソーヴィニヨンと合わせて。

 

是非、日頃のワインライフの参考にしてくださいね。

 

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私のワインライフ 第6回 ワインジャーナリスト 綿引 まゆみ 様

私のワインライフの第6回はワインジャーナリストの綿引 まゆみさんです。

 
綿引さんは、会社員の頃からワイン好きが高じて、ワインスクールで2年間、ワインとチーズの
勉強をされてワイン・エキスパートの資格取得後、縁があってこのワインジャーナリストの道に
入られたとのこと。
現在は、ワインジャーナリストとして、ワイン専門誌「ワイナート」、(社)日本ソムリエ協会の
機関誌などの執筆&編集で活躍中です。

 

「ワイン村.jp」 (社団法人日本ソムリエ協会 オープンサイト)(2004年5月~2008年12月終了)に
連載していた「キャッチ The 生産者」(生産者インタビュー記事)をブログ「ワインなささやき」に
アップし直しされています。(現在、アップしているのは第1回~17回、1月中に全53回アップできれば!
とのこと)

 

「キャッチ The 生産者」 http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/7c49d313d93cfe1ce920e401bca11cc7

 

今回のインタビュー・取材を行ったお店は、東京・神楽坂にある「ルナティック」です。
このお店では、フランスやイタリアのワインを中心とした30種類以上のグラスワインが常備され、
満月の夜は「ルナティックナイト」と称し、リストのグラスワインの一部が500円で飲めるという嬉しい
サービスがあります。

 
コスパが高いだけでなく、リストされているグラスワインのセレクトは支配人の浅見さんがされており、
綿引さんの信頼が厚いだけに、どのワインもクオリティという点で文句なく満足いくものでした。

 

我々もラッキーなことにこの「ルナティックナイト」の恩恵を受けて、しっかり2人で10種類のグラスワインと
美味しいイタリア料理を堪能しました。

 
LUNATICS http://r.gnavi.co.jp/a927702/menu1.htm

 
綿引さんは、ワイン以外にも、チーズ、パンやお菓子の造詣が深いので、色々と話し込んでしまい、
気がついたら夜が更けていたという状態でした。

 

 

―ここから、インタビュー・取材開始です。(インタビュアー:㈱アースドリーミング 代表 清水 奈智子)

 

 
まず、最初のグラスワイン、
綿引さんのチョイスは2006 ダニエーレ・ピッチニン/ビアンコ・ディ・ ムーニ (イタリア・ヴェネト州の白ワイン)。黄金色のさっぱりとした味わい、ミネラルウォーターのような後口でした。

 

清水のチョイスはスプマンテ・マルティーニ・ブリュットです。
これはイタリア定番のスプマンテです。

 

そして、最初の一皿は「ズワイガニのトマトゼリー」です。

 

 清水: 普段、家で飲むワイン(銘柄や価格など)とおつまみ&料理を教えてください。

 

綿引: 年とともに(笑)、やさしいワインを好むようになってきたので、家で飲むのは白ワインが8割です。
また、樽がキツイのが苦手なので、それこそ価格帯的にはとても手頃なタイプの、サッパリ&スッキリ系の白が多いです。

品種としては、シャルドネよりもリースリング、ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン、また、日本の甲州も比較的よくチョイスします。

仕事柄、どの品種も有名無名、特定の銘柄を問わずによく飲みます。おつまみは・・・、その日の晩御飯(普通の和食)に無理やり合わせる感じで(笑)。マリアージュを意識して云々というより、今日のメニューは○○○だから、家にストックしているワインからチョイスして飲むというスタイルです。

 

2杯目のグラスワイン、 
綿引さんのチョイスは、ピノ・グリージョ 無添加/ロンコ・セーヴェロ 2006 (イタリア フリウリ洲の白ワイン)
「えっ、これ白ワイン?」、オレンジに近いサーモンピンク色に驚き。
味わいは、ボディのしっかりしたところがピノ・グリらしいという感じでした。

 

清水のチョイスは、リースリング・キュベ・パルティキュリエール 2006 ジェラール・シュレール(フランス・アルザスの白ワイン) 
アルザスらしくありませんが、ミネラル感があふれ、穏やかながらもしっかりとした酸と旨味のバランスが取れたビオのリースリングでした。

 

 2皿目の料理は、こだわりの「15種類の野菜サラダ」です。

 

清水: 最近飲んだワインで、美味しかったものを教えてください。

 
綿引: 品種としてはリースリングが大好きで、特にミネラル感のあるものが好きなので、あれこれ試しています。これは国には特にこだわっていません。
最近飲んだリースリングでおすすめなのはMr. Riggs Watervale Riesling Clare Valley 2007 (SA, Australia)です。

 

 

*この綿引さんおすすめのリースリングの写真はブログ「ワインなささやき」で見ることができます。
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/649b4ad64142edd0d4297f2d038ce9ce

 

なお、ミネラル感という点では、シャンパーニュでミネラルを感じるものが本当に好きなので、銘柄には関係なく、色々と楽しんでいます。

具体的には、シュワシュワッとした泡と豊かな果実味のブラン・ド・ブランよりも、コクや旨味を感じられる
ブラン・ド・ノアールが好みです。ピノ・ノアールという品種が好きなんですね。
シャンパーニュ地方のブジー村(黒葡萄ピノ・ノアールの産地)のRMシャンパーニュである
エルベール・ボーフォール」など飲んで美味しかったといえるもののひとつです。

それ以外では、フランスはサヴォワのルーセット、また、フランス各地のスパークリング(クレマンなど)にも面白いものがあるなぁと感心しています。

 

3杯目のグラスワイン、
綿引さんのチョイスは、国産赤ワインの窓辺 2007年 山梨県四恩醸造。なかなか入手が難しいワインだとか。ボディはミディアム・ライト・ボディ。若くて軽い赤という印象で、魚・野菜料理にも合いそうな感じです。

 

清水は、2杯目のリースリングと同じメーカーのゲヴェルツトラミネール(白)をチョイスしました。ゲヴェルツトラミネールらしい、スパイシーでフローラル、かすかにバラ香が漂う女性的なワインです。

 

3皿目の料理は「北海道産のホタテとトコブシのソテー バーニャカウダソース」です。

 

清水: どんなシチュエーションでワインを飲むことが多いですか。

 

綿引: 家で飲むのは、8割が仕事のテイスティングなのが残念なのですが、それが終わり、
次のテイスティングが始まるまでの短い間に、ちょっと気になるワインを購入して家で試しています。

外で飲む時は、気になるお店で気の合う友人たちと食事とワインのマリアージュを楽しんだり、
また、いつものお店にワインを持ち込んでブラインド会を行ったり、ということが多いですね。で
も、大事なのは一緒に飲むメンバーで、楽しく&気持ちよく飲める人と
一緒じゃないと、ということにこだわりを持っています。

 

*吉祥寺 ボナペティのブログ http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/5561375c875b99be49b900830f8ec44a
(ワイン持込可で、綿引さんが年末恒例のブラインドワイン会を行ったお店)

 

4杯目のグラスワイン、
綿引さんのチョイスは、ブルゴーニュ・ポミュ・ピノ・ノアール 2006 (仏・ブルゴーニュ・赤)

清水のチョイスはバルベラ・ダルバ・ロジーナ・エルバルーナ 2006 (イタリア・ピエモンテ州 赤)2人とも、このバルベラが「美味しい」と感激!!!
もう1杯飲もうかと綿引さんをうならせた逸品のバルベラ。

 

4皿目の料理は、「豚足のテリーヌ パートブリック揚げ」で、ルナティックの自慢料理のひとつです。

 

清水: よくワインを飲むお店(飲食店やワインバー)をその理由も合わせて教えてください。そのお店のおすすめメニューやワインもありましたら、お書きください。

 

綿引: 行きたいお店、気になるお店は非常にたくさんあるので、それに全部行こうと思うと大変です(笑)。まずは、懐の許す範囲で、いつも一緒に飲み&食べあるいている友人とココ!と希望が一致したお店に行くことが多いでしょうか。
また、知り合いのスタッフがいる店というのも多く、そういう意味では、今回紹介する神楽坂「ルナティック」も、支配人とは数年来の知り合いで、ワインのチョイスには高い信頼を寄せている店です。

その他には、新春第1弾に紹介した、昨年末に女性の友人と一緒に4人で行った銀座「ビストロ・ヴィヴィエンヌ」もおすすめです。

 

参照ブログURL: http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/00a6f8407e404c2aac9fed269184f52f
            http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/813630f16b92a2029b3ce84fca81d661

 

5杯目のグラスワイン、
綿引さんのチョイスは、コー(マルベック)100%のラ・シュヴィー・ル・デ・フェール 2003(仏 ロワールの赤ワイン)完熟した果実の凝縮感が印象的で、ニューワールドに比べ全体が上品な仕上がりです。

 

清水のチョイスはシャンボール・ミュジニー/パトリス・リオン2002(仏 ブルゴーニュの赤ワイン)
フレッシュなラズベリーのアロマ、エレガントなシャンボールらしいスタイルで、私的には今日の1番でした。綿引さんも「まだ、若いけど、美味しい。ウズラやホロホロ鳥の料理に合いそう!」との感想でした。

 

清水: 憧れのワインや飲んでみたいワインを教えてください。

 

綿引: 意外かもしれませんが、自分が納得いくまでは飲まない!と決めているのが、ブルゴーニュの最高峰「ロマネ・コンティ」です。貯金を叩けば飲めるワインだと思いますが(笑)、私のワイン人生の中でこれ以上のものはない!と思ったときにゆったり落ち着いて飲めれば、と思っています。

 

お店のサービスで、ポロというスペインのタパスの一種で、薄力粉で作ったパンの中にトマトソースを詰めたものと注文したチーズ3種(「ブリア・サバラン」、「ロビオラ・ディ・ロッカヴェラーノ」、「タレッジオ」)がサーブされる。

 

清水: 思い出に残るワインがあったら、教えてください。

 

 

綿引: 熟成したワインが好きなので、いわゆる「古酒」と呼ばれるものに出会うと、本当にワインって素晴らしい!と感激します。そうした古酒を飲む機会は幾度となくありましたが、どれかひとつに絞るのは難しいですね・・・。それぞれが積み重ねてきた年月に拍手を送りたい、そんな気持ちです。というのは答えになっていないでしょうか?(笑)
強いていえば、1970年代のピノ・ノアールやテンプラニーリョなどの熟成したワインならではの官能的なアロマや深い味わいがあるものは、心から感動させてくれます。

 

清水: ああ、分かるような気がします。熟成したワインならでは、キノコや動物の皮等のくせのあるアロマがワインを深遠なものにしているというか、“グラスの中に引き込まれる”感じがします。

 

 
―綿引さん、インタビュー・取材のご協力どうもありがとうございました。

 
さすがに綿引さんはワインの仕事のプロだなあと感心したのは、
「絶対に風邪を引かない」ことを鉄則として、日々健康管理に気をつけられているというお話を伺ったときです。

 
「ブランドや先入観にとらわれず、もっと色んなワインを試して世界を広げると、ワインの素晴らしさや
自分の好みが分かり、より充実ワインライフを送ることができるのでは?そして、ワインを飲むときは
TPOを大事にすると、そのワインの持つ美味しさが十二分に発揮されると思います」と、綿引さんから、
読者の皆様へのアドバイスの言葉を頂きました。

 
何気ない会話の随所に、綿引さんのワインへの「愛」とプロならでは見識を感じました。

 

 

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私のワインライフ 第5回 豪州 マーガン・ファミリー・ワイングロワーズの紹介および面会の様子 

2008年12月27日に、㈱アースドリーミングが直輸入しているオーストラリアのハンター・ヴァレーにあるMARGAN FAMILY WINEGROWERS(マーガン・ファミリー・ワイングロワーズ)のアンドリュー&リサ・マーガン夫妻が訪日した際、東京のパレスホテルでお会いし、簡単に商談をした後、彼らのご家族としゃぶしゃぶとすきやきの夕食のご相伴にあずかりました。(筆責者:㈱アースドリーミング 代表 清水 奈智子)

 彼らとの出会いは2006年7月にシドニーで開催された「Wine on Australia」(豪州最大のワイン国際展示)のブースです。試飲して美味しかったワインのメモを頼りに、帰国後、コンタクトを取って以来のつきあいです。

 

今回(第5回)の「私のワインライフ」はマーガン・ファミリー・ワイングロワーズの紹介および面会したときの話などを書きたいと思います。

 

<マーガン・ファミリー・ワイングロワーズについて>

豪州ニューサウズウェルズ州のシドニ-から一番近いヴァレーであるローワー・ハンター・ヴァレー(Lower Hunter Valley)のブローク・フォードウィック(Broke Fordwich)にあります。
*マーガン・ファミリー・ワイングロワーズの公式HP
 http://www.margan.com.au/index.php

 

彼ら夫妻がこの地に1997年に320エーカーの同ワイナリーを設立しました。

ファーストヴィンテージの1997年は3,000ケースの生産でしたが、今では、約35,000ケース、白ワインは3種類(セミヨン、ヴェルデーリョ、シャルドネ)、赤ワイン4種類(メルロー、バルベラ、シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン)、ロゼ1種類(シラーズ・サイニー)、貴腐ワイン1種類(セミヨン)を生産し、16カ国に輸出しております。

参照URL:http://www.margan.com.au/margan_wines.php

 

同ワイナリー内にセラー・ドアーやテイスティング・ルーム、奥様のリサさんと彼女のチームが経営する「マーガン・レストラン」(2007年にオープン)があり、ワイナリーの景観とともに新しいスタイルの地中海料理と豪州ワインのマリアージュが楽しめ、パーティやウェディング用のケータリングも行っています。

 

マーガン・ファミリー・ワイングロワーズは、豪州の中でも、新世代の家族経営のブティックワイナリーです。

 
オーストラリア国内でもアンドリュー氏の造るワインやリサさんのレストランの評価・評判は上々で、同ワイナリーもオーストラリアのNo.1ワイン評論家のジェームス・ハリディ氏の最新年の評価5つ星(最高評価)を獲得!!!

 

パーカーポイント(世界的に著名なワイン評論家の評価)も90クラスのワインを生産する、注目の成長株のワイナリーでもあります。

 

<マーガン・ファミリー・ワイングロワーズのワインの主な受賞歴と評価>

数々の受賞歴があり、特筆すべきは1999年&2000年と2年連続でロイヤル・シドニー・ワイン・ショーで若獅子賞(その年最も成功した新進のワインメーカー)を受賞し、2001年には同ワインショーの小規模ワインメーカー部門でトロフィー他を受賞したことです。彼の造るボトリティス・セミヨン(セミヨンの貴腐ワイン)は国際的にも評価が高く、2004年に英国のデカンター誌主催のコンテストのデザートワイン部門では見事にトロフィー(No.1)を獲得しました。

 

<ワインメーカー アンドリュー・マーガン氏のこと>

ワイナリーの経営者&醸造家のアンドリュー・マーガン氏は、2つのサイエンスの学位を修めた後、25年以上、オーストラリア(独立前はティレルズ・ワインのワインメーカー)とヨーロッパ(フライングメーカーとして6年の経験、フランス・ボルドーのグラーブ地区のシャトー・ラホールで1年の経験含む)
の両方でワイン造りの経験を積んでいます。そのためか、彼の造るワインはどこかヨーロッパスタイルで、“上品さ”があります。

 
彼のワインメイキングのモットーは、最新技術を駆使して、マーガンブランドのワインに使われているぶどうが持つ性質を最大限に引き出し、口当たりが柔らかくて飲みやすい果実味が豊かな“フードフレンドリー”でフィネスのあるワイン造りを目指しています。

 

 

そのため、オーク樽はワインに複雑さを加えるのに必要なときのみに使われます。

 

彼との話では、日本のマーケットにおけるプロモーションの強化、そのためには“マーガンブランド”の確立が必要ということで、ラベルがよくも悪くもシンプルで目立たないので、“ラベル”によるブランド訴求強化を提案しました。

 

また、日本人はカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズとどちらを好むかという質問もあり、日本人の好みに合うワイン造りを意識しているのを感じました。その他、日本人はブルゴーニュスタイルのピノ・ノワールの赤ワインを好むことを伝えました。

 

<テイスティングルーム&レストラン経営者 リサ・マーガン氏について>

一方、レストランを経営するリサ・マーガン氏は、シドニーで教師の職についた後、サイエンスとフードテクノロジー、栄養学の学位を修めた後、シェフとしての経験を積んで、2007年に同ワイナリー内のテイスティング・ルームとレストランをオープンさせました。彼女はプライベートでは3児(中学生、小学生)の母親でもあります。

 
先日、お会いしたときに、マーガンのワインとマリアージュする料理について尋ねたところ、リサさんが彼女のレストランの月替わりのランチ・メニューを参考にしてほしい、おっしゃっていました。

 

マーガンのワインと相性が良い料理をランチ・メニューに入れており、その例をいくつか、挙げると、

・メロンのプロシュート(生ハム)をのせた前菜とマーガン・ヴェルデーリョ’08
・ウズラのローストとジャガイモとリークのグラタン添えとマーガン バルベラ’‘07
・サーモンとビーツ、クレソン、ディルのサラダとマーガン・シラーズ・サイニー’08
・チョコレート・デザートプレート(ダークチョコレートタルト、チョコレート・ムース、
チョコレートアイスクリーム)とマーガン・ボトリティス・セミヨン‘07

参照URL:http://www.margan.com.au/margan_restaurant/sample_lunch_menu.pdf

 

マーガン・ファミリー・ワイングロワーズのワインもいいですが、レストランの料理&デザートメニューとリサさんのフレンドリーな人柄に思いっきり惹かれてしまいました。

 

皆さんもぜひ、オーストラリアのシドニー付近に行かれることがあれば、ローワー・ハンター・ヴァレーに足を伸ばして、同ワイナリーを訪問してレストランで料理と豪州ワインをご賞味ください。

 

<マーガン一家とのしゃぶしゃぶ&すき焼きディナーの様子>

 

リサさんやお子さん達は、日本の食材や料理に興味津々で、しいたけやくずきり、生麩や乾燥麩、春菊、しゃぶしゃぶのたれなど、沢山の質問を受け、その説明で頭がフル回転状態でした。

 
食事をしながら、オーストラリアの学校事情や日本の学校生活の話、両国の年末年始の過ごし方などが話題に上りました。
オーストラリアにもお餅があるらしく、家族みんな餅(MOCHI)が好きだとのこと

 

アンドリューさんは温厚で誠実そうな雰囲気の方ですが、さすがに職人肌だなあと思ったのは、ニセコでも“すき焼き”のようなもの(ジンギスカンかも?)を食べたらしく、地域によって“すき焼き”は作り方が違うのか?といわれ、関西風と関東風のすき焼きの違いを英語で説明したところ、意味合いはわかってもらえたようです。

 
初来日にもかかわらず、家族でニセコにいきスキーを楽しんだり、魚や野菜の市場見学、六本木ヒルズでショッピングなど、非常に明るくアクティブなマーガンファミリーでした。

 

マーガン・ファミリー・ワイングロワーズのシラーズ・サイニー’07とヴェルデーリョ’07は、
アースドリーミング特選ワインショッピング http://my-winelife.com/products/list.php?category_id=7で購入できます。(バルベラ’05、ボトリティス・セミヨン’06は売り切れ)

 

 

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私のワインライフ 第4回 株式会社アースドリーミング 代表 清水 奈智子

「私のワインライフ」第4回は、当サイト運営会社の代表、株式会社アースドリーミングの代表取締役社長の清水 奈智子です。新年のあいさつも含めて、自己紹介および普段のワインライフについて語ります。

皆様、明けましておめでとうございます。

昨年の12月12日にオープンしました、世界のワインと料理のマリアージュ情報サイト「私のワインライフ」ですが、これから、更に皆様のワインライフにお役に立つ、「料理とワイン」のマリアージュ情報を充実させ、ワインを取り入れた新しい”食”のコミュニケーション(3つの話飲、和飲、輪飲)を提案していく所存です。

 

ご意見・ご感想につきましては、いつでもお気軽にきかせて頂ければ幸甚です。

今年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

簡単ですが、新年の挨拶に代えさせて頂きます。

 

<自己紹介>

1966年大阪府生まれ。父の仕事のため、転勤が多く、子供の頃は幼稚園2つ、小学校4つ、
中学校3つ行き、中学・高校時代は香川県の高松で過ごしました。明治大学 法学部 法律学科卒業。

卒業後、流通業、企業の相談窓口、商社・メーカーの貿易・外国業務等の仕事を経て、
2006年6月23日に「食の貿易を通じ、持続可能な社会へ貢献」をスローガンに
㈱アースドリーミングを設立し、事業内容はワインや食材の輸入・プロモーション・販売、
ワイン情報サイトの運営、貿易業務代行業等、現在に至ります。夫と2人暮らしで、
典型的なDINKS生活をおくっています。

趣味はカラオケ(レパートリー100曲以上、サイバーDAMで95点以上を目指す。)、
アート・音楽鑑賞(フランスのバルビゾン派の画家、ルノアール、ボナール、シャガールの絵が好き。
音楽は友達の影響でクイーンのファン)、旅行(海外が多く、オーストラリアをはじめ18カ国訪問)、
読書(仕事柄、酒・食べ物系、経営系の本をよむことが多い)

これからは、既存事業を軌道にのせ、「サスティナブルな社会のしくみを造って遺す」事業を
創造・経営していく方向性で、日々、精進する所存です。

 

 

―ここから、私自身の「ワインライフ」について、語ります。

 

―普段、家で飲むワイン(銘柄や価格など)とおつまみ&料理を教えてください。

基本的には、赤は“ボルドー”スタイルのもの、タンニンが柔らかい、
ベルベットのような舌触りで、複雑なアロマ、ブーケのものを好みます。
白はリースリング、ソーヴィニヨン・ブランの超辛口、スパークリングはシャンパーニュのブラン・ド・ブランがすきです。

弊社のワイン以外では、デイリーは、1,000円~1,500円のチリの「コノ・スル」のシリーズ、日本の北海道ワイン㈱のもの、「甲州」種のワイン等の「ガブ飲み」ワインとお惣菜の組み合わせを楽しんでいます。

 

週末には、シャンパーニュやカヴァの泡物とカルパッチョや揚げ物系(サモサやフライドチキン)や赤は豪州やニューワールドのシラーズやカベルネ・ソーヴィニヨンのミディアム・ボディとホットプレート料理(焼肉等)、鍋物(しゃぶしゃぶ等)と柑橘系のアロマやフレーバーが豊かな白のマリアージュを楽しみます。

(参照)
・「サモサ」
http://plaza.rakuten.co.jp/earthdreaming/diary/200805050000/

・「簡単!フライドチキン&ワイン唐揚げ」
http://plaza.rakuten.co.jp/earthdreaming/diary/200805050002/

・「お好みしゃぶしゃぶ ごまぽん酢味」
http://plaza.rakuten.co.jp/earthdreaming/diary/200712070000/

 

―最近飲んだワインで、美味しかったものを教えてください。

漫画「神の雫」でキムチに合うワインとして紹介された「リブランディ グラヴェッロ・ロッソ 2005 750ml」。
ピリ辛の料理に合いそうだと思いました。
あと、ディオニー株式会社の試飲会で飲んだ、フランス・アルザスのビオディナミの巨匠マルク・テンペの
ゲヴェルツ・トラミネールとリースリングです。

 
―どんなシチュエーションでワインを飲むことが多いですか。

外では、友人と一緒にイタリアンやビストロでワインや料理を楽しむ場合と、仕事上のつきあいで飲むことが多いです。
うちでは、時間外の仕事をしながら、その日の気分でワインを飲むことがあります。

週末には、ご飯を食べながら、ワインを楽しみます。
今年の元旦は、シャンパーニュとそれに合う洋風おつまみを作って、時の鐘をきいてから、食べました。
(写真は、カニのブイヤベース風煮、サフランと完熟トマト缶とコンソメで、タラバガ二の足を30分、鍋で煮ます。)

 

 

―よくワインを飲むお店(飲食店やワインバー)をその理由も合わせて教えてください。

そのお店のおすすめメニューやワインもありましたら、お書きください。

 
個人的には、“立ち飲み”感覚で、グラスワインが豊富にあり、気の利いたおつまみがある店で飲みます。
池袋のスペイン・ワインバーの「エスペルト」は、グラスワインの品揃えといい、おつまみといい、
気軽に一人でも立ち寄れ、数人の友人と一緒にも飲みながら話ができるところが気に入っています。
鶏のレバーペーストやフォアグラ、タパスとスペインワインを楽しんでいます。

その他、ワイン・レボの準備の際、よく利用した品川駅ビルの「プロヴァンス・カフェ バンネヴィーノ」や
先輩経営者の飲食店で米国大使館前にある「黒豚劇場」http://r.gnavi.co.jp/a503007/
(埼玉県産の黒豚料理と酒・ワインが楽しめます。)は、ワインと料理が楽しめるという
意味でおすすめします。

 

―憧れのワインや飲んでみたいワインを教えてください。

憧れのワインは、カリフォルニアワインの「スクリーミング・イーグル」をはじめとした超カルトワインです。
飲んでみたいワインは、スペインのプリオラートの「レルミタ」、「シャトー・ラフィット・ロートシルト」や
ロマネ・コンティのリシュブールのグレート・ヴィンテージで飲み頃のものです。

「レルミタ」については、ワイナリーづくりやワイン造りのポリシーや醸造家としてのあり方、
その全てに、惚れ込みました。
参照 レルミタ~奇跡のスペインの至宝~ http://plaza.rakuten.co.jp/earthdreaming/diary/200810120000/ 

 

―思い出に残るワインがあったら、教えてください。

 

私に起業をさせた運命のワインの豪州のヘンチキの「ヒル・オブ・グレース 2002年」。
豪州ワインエステイト誌が主催したシドニーのスターシティホテルで行われた
「シラーズ試飲会」で飲みました。編集長の「Big Fruits」といった言葉が忘れられません。
心から美味しいと感動したワインのひとつです。

起業して半年後、手術・入院のため、休業して辛かったとき、このワインの存在が、ひいていえば、起業への思いが、どんなに心の支えになったか分かりません。

 

―改めて、これからも「私のワインライフ」を何卒、よろしくお願いいたします。