私のワインライフ

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世界のワインと料理のマリアージュの情報サイト

「飲酒は20歳になってから
未成年者への酒類の販売は致しておりません」

週末カレー&ワインバー「和飲ひろば」開店予定&7月アースドリーミングワイン会のご案内

7/26日(日)から、キッチン付きレンタルスペース「HERO BAR」http://www.herobar.net/index.phpで、
週末カレー&ワインバー「和飲ひろば」を毎日曜日、3ヶ月間の期間限定で開店します。

 

コンセプトは、「和カレーと話題のワインを通じたコミュニーケーションの場」。
オリジナルの和カレーと㈱アースドリーミングがセレクトした話題のワイン&おつまみwith会話を楽しんで
頂くお店にしたいと思います。
詳細メニュー&ワインリストの最新情報については、本ブログにてご案内・更新致します。

◆営業日・時間:2009年7月26日(日)から、3ヶ月間の毎日曜日
          11:00~22:00 (基本的に17:00からバータイム(スタンド)になります。)

◆場所:週末カレー&ワインバー「和飲ひろば」*7/26日(日)オープン
     東急東横線 「都立大学」駅 徒歩1分、トリツセンタービル2階
     http://www.herobar.net/access.php 

 

◆メニュー10種類(★カレーは週替わり、以下の2種類うちの1種類、大盛り無料)
単価はいずれも税込価格です。

300円メニュー
・白ワイン酔鶏 (ゆでた徳島 阿波尾鶏(地鶏JASマーク認定第1号)を白ワインベースのたれにつけたもの)
阿波尾鶏 http://www.tokutori.org/tori/
おすすめのワイン:酸のしっかりした果実味豊かなふくよかな味わいの白ワイン
例として、シャルドネ種の白ワイン、ブルゴーニュ・ブラン等) 

・イタリアン白和え(クリームチーズ・ベースで、トッピングの黒胡麻とクコの実がアクセント)
(おすすめのワイン:さわやかな柑橘系のアロマ、トロピカルフルーツ、グリーンのニュアンスの白ワイン
例として、ソーヴィニヨン・ブラン(白)、ヴェルデーリョ(白)等)  
   

・フランスパンとディップ&エキストラバージン・オリーブオイル

(おすすめのワイン:どのワインにも合います。)   
 ・季節の野菜のパコラ(インド風てんぷら)
(おすすめのワイン:凝縮した果実味が感じられるスパイシーなニュアンスのワイン
例として、ソーヴィニヨン・ブラン種(白)、ヴェルデーリョ種(白)
シラーズ種(シラー種)のロゼ)    

500円メニュー
・スモークサーモン
おすすめのワイン:スモークサーモンはフルーティでミネラルが感じられるバランスのよい白ワイン、
例として、白ワインはフランスのシャルドネ種、ソーヴィニヨン・ブラン種。)

・今週のサラダ (7/26日は、トマトとカニのイタリア風サラダ)
(おすすめのワイン:柑橘系(特にレモン)のアロマがあるフレッシュな白ワイン。若いシャルドネ種
ソーヴィニヨン・ブラン種等)

・今週のお楽しみメニュー(7/26日は、ローストビーフの予定*当日、変更の可能性あり。)
(おすすめのワイン:フルボディの赤ワイン。例としてカベルネ・ソーヴィニヨン種やメルロー種など。)

1,000円メニュー
・チーズプレート 
★和牛味噌ワインカレー(コーヒー又はアイスコーヒーつき) 7/26日はこちら
★有機野菜20種類入りの味噌キーマカレー(コーヒー又はアイスコーヒーつき)
・季節の魚貝の手こねワイン寿司(コーヒー又はアイスコーヒーつき)
7/26日はつぶ貝とタラバガニの手こね白ワイン寿司

*週によって、一部変更する可能性があります。

 

◆今週のグラスワイン7種類 リスト 7/26日分 (1杯 500円均一、ボトル各種3,000円~10,000円)

・フランス ビオロジック ATURA (アトゥラ) 2007 赤 (グラスワインのみ)  
フルーティでスウィートスパイス、レッドチェリーのニュアンス    

・フランス ビオロジック ATURA (アトゥラ) 2007 白 (グラスワインのみ)
瑞々しくバランス良好。エキゾチックなフルーツのニュアンス 

・ウルグアイ 2007 トラヴェルサ・タナ 赤 (タナ種) (グラスワインのみ)
ポリフェノールの含有量が多い、健康志向の赤ワイン

豪州 マーガン シラーズ・サイニー 2007(ロゼ) (グラス/ボトル1本 3,000円 税込) 
バラ、スパイシーな胡椒の風味、イチゴのアロマ。パーカーポイント89の実力。

仏 セクストン ブルゴーニュ・ブラン 2006(白) (グラス/ボトル1本 5,000円 税込)
モンラッシュ至近のビオディナミのシャルドネは自然な甘みと綺麗な酸が絶妙の味わいのワイン。

・豪州 パンターズ・コーナー ”ソーヴェレイン” 2004/2005 
(7/26日のスペシャルグラス/ボトル1本 10,000円 税込)
豪州カベルネ・ソーヴィニヨンの産地のクナワラ・ヴァレーの屈指のリザーブ・カベルネ・ソーヴィニヨンブラン。

・仏 ジャック・デパニュ ボージョレ ヌーヴォー ロゼ 2008 
(7/26日のスペシャルグラス/ボトル1本 4,000円 税込)
もぎたての果実味とフルーティでフローラルで華やかな香りをもつ最高のヌーボー・ロゼのひとつ。
  

*グラスワインとボトルワインについては、週替わりになりますので、
本ブログのほうで先行情報はご確認ください。  

ボトルワイン無料持込可、ただし、「和飲ひろば」料理・つまみセット2,000円/人以上オーダーが前提になります。
ご予約の場合は、㈱アースドリーミング 電話:049-248-7167
もしくは、「私のワインライフ」
お問い合わせフォーム https://sv165.xserver.jp/~nachiko/my-winelife.com/ssl2/contact/index.phpから
ご予約のご連絡をください。

 

なお、7月、8月、9月の最終週の日曜日の夜は、貸切で「和飲ひろば」でワインとワインに合う
料理・おつまみを楽しむアースドリーミング・ワイン会を開催します。

 

<7月のアースドリーミング・ワイン会の開催告知>

●主催: 株式会社アースドリーミング http://earth-dreaming.jp/
●テーマ: 「真夏のクールワインとスタミナ料理のマリアージュ」(立食・ブッフェ形式)

*「和飲ひろば」開店記念の祝杯を、モエ・エ・シャンドンのロゼ・シャンパーニュと
フランスの巨匠、アンリ・ジャイエの後継者であるエマニュエル・ルジェのエシェゾーの
グレート・ヴィンテージ「エシェゾー1995 エマニュエル・ルジェ」であげます。
その他、5種類ワイン飲み放題&料理・おつまみ5種類と締めカレーのお得なワイン会プランです。

<メニュー&ワインリスト>

<メニュー>
・イタリアン白和え(クリームチーズベース)
(おすすめのワイン:さわやかな柑橘系のアロマ、トロピカルフルーツ、グリーンのニュアンスの白ワイン
例として、ソーヴィニヨン・ブラン(白)、ヴェルデーリョ(白)等) 
 

・アンチョビバター・ブルスケッタ http://plaza.rakuten.co.jp/earthdreaming/diary/200804090001/
(おすすめのワイン:さわやかで旨味のある白ワイン、
例として、イタリアのヴェルデッキオ種、ソアベ種やスペインのアルバリーニョ種、マカベオ種等)

・世界のチーズプレート(米国 モントレージャック(ハラペーニョ入り)&イタリア フォンティーナ)
(おすすめのワイン:モントレージャックはスパークリングワイン&辛口の白ワイン、フォンティーナは辛口の赤ワイン)

・季節の野菜のパコラ
(おすすめのワイン:凝縮した果実味が感じられるスパイシーなニュアンスの中口~辛口のワイン。
例として、ソーヴィニヨン・ブラン種(白)、ヴェルデーリョ種(白)、シラーズ種(シラー種)のロゼ等)

・真鯛のカルパッチョ
(おすすめのワイン:酸味と果実味のバランスのよい”華”のある辛口の白ワイン。
例として、ミュスカデ種(マスカット種)、セミヨン種、ソーヴィニヨン・ブラン種など)

・和牛味噌ワインカレー(小サイズ)

<ワインリスト>
・仏 N/V モエ・エ・シャンドン・ロゼ・インペリアル(ロゼ、ピノ・ノワール種)
・仏 エシェゾー1995 エマニュエル・ルジェ(赤、ピノ・ノワール種)
★仏 ミュスカデレゴートロニエール 2007 (白、マスカット種) 
★伊 ウマニ・ロンキ ヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ(白、ヴェルデッキオ種)
★仏 カーブ・プルゾー シノン・リーヴ・ゴッシュ2006 (赤、カベルネ・フラン種)   
★豪州 マーガン・ヴェルデーリョ 2007 (白、ヴェルデーリョ種)  
★仏 カーブ・プルゾー トゥーレーヌ 2006/2007 (白、ソーヴィニヨン・ブラン種) 

★のワインについては、一部変更になる可能性があります。 

●日時  : 2009年7月26日(日)19:00~21:00

●場所  : 週末カレー&ワインバー「和飲ひろば」
       東急東横線 「都立大学」駅 徒歩1分、トリツセンタービル2階
       http://www.herobar.net/access.php 

●募集人数: 15名

●会費  : 12,000円(税込) *当日、現金払いにてお願い致します。

 

お申し込みは、サイト「私のワインライフ」のお問い合わせフォームより、必要事項ご記載の上、
7/26日ワイン会参加の旨と参加人数をお問い合わせ内容にご記入ください。
参加申し込み受け付けましたら、メールにて受付確認をさせて頂きます。
https://sv165.xserver.jp/~nachiko/my-winelife.com/ssl2/contact/index.php

 

*未成年の飲酒およびお車でのご来店はご遠慮願います。

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6月のアースドリーミング・ワインイベント(2つの異業種交流会での試飲会)

今月のアースドリーミングワインイベントは、異業種交流会AMBIとJC(ジャパンクラブ)とのコラボの
弊社ワインの試飲会です。

まず、第1弾は、異業種交流会のAMBIの品川異業種交流会では、参加者の方に、
弊社ワインを4種類試飲して頂き、ご感想、ご意見を頂戴しました。

 

42名参加した前述の品川異業種交流会の様子については、AMBI担当の大塚氏の報告日記を
ご参照ください。http://blogs.yahoo.co.jp/ambi_ih/29818871.html

 

大塚氏も日記に書かれているように、「ワイン」の試飲により、気持ちがほぐれ、
会話がはずむきっかけとなり、後半にぎやかな感じとなりました。
まさしく、ワインの「話飲、和飲、輪飲」効果です。

 

出品ワインは、
●豪州 マーガン シラーズ・サイニー 2007 
●豪州 マーガン マーガン 2005
●豪州 パンターズ・コーナー ”ソーヴェレイン” 2005
●NZ Waiwera Estate Pinot Noir 2007 です。

 

その日は蒸し暑かったせいか、
透明なボトルにはいった「シラーズ・サイニー(ロゼ)」が人気がありました。
色も輝きがあるSun Riseを思わせる色で、アロマやフレーバーが赤いベリーで、
酸がしっかりしているので、クリスプな飲み口が良かったようです。
あとは、NZのピノ・ノワールが「一番好き」というご意見も多かったです。
華やかなアロマと柔らかいタンニン、バランスのよさのためか、
また、コンディションに左右されないで、安定したクオリティを発揮できたところが
よかったのだと思いました。

「マーガン・バルベラ 2005」と「パンターズ・コーナー”ソーヴェレイン”2005」は、
参加者の方から、「ポテンシャルが高いが、タンニンが硬い。もっと抜栓して、時間をおくか、
デカンティングしたほうがいい」という率直なご意見を頂戴いたしました。

 

6月のAMBIのご参加者およびAMBIの主催の㈱アイエムシーの指宿代表および
スタッフの皆様には、心よりお礼を申し上げます。
さて、来週水曜日に赤坂で行われる、異業種交流会 第1回のジャパンクラブ東京で、
以下の弊社ワインの試飲会を行います。

 

はじめての東京での開催で、しかも、ホテルのブッフェつき、
花を添える意味でも、弊社のワインが参加者の交流促進にお役に立てれば幸いです。

先日、JOCの青木副社長からご連絡を頂き、予想以上に参加申し込みが多いとの
連絡を頂きましたので、スパークリングワイン2種類を含め、7種類出品することにしました。

<出品ワインリスト>
・ポルトガル 「ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ」 (スパークリングワイン) 
・ポルトガル 「フィタ アズール セレブレーション レゼルバセッコ」 (スパークリングワイン) 
・ドイツ ROMANUSKELLEREI RIESLING CLASSIC 2007 (リースリング・白)
・ドイツ GUNDERSHEIMER BERGKOSTER SPARBURGUNDER 2007 (ピノ・ノワール・赤) 
・NZ Waiwera Estate Pinot Noir 2007 (ピノ・ノワール・赤) 
・豪州 マーガン ヴェルデーリョ 2007 (白) 
・豪州 マーガン ボトリティス・セミヨン (貴腐) 

 
◆ 第1回 異業種交流会 ジャパンクラブ東京

・ 主催: 株式会社 ジャパンオフィスコンサルティング
・ 開催日 : 2009年6月24日(水)
・ 開催場所 : 赤坂陽光ホテル
         東京都港区赤坂6-14-12 http://www.yokohotel.co.jp/ 
・ 定員数  : 40名(定員になり次第、締め切らさせて頂きます) 
・ 開催時間: 19:00~21:00
・ 会費   : ¥3,000(税込み) 
         ※バイキング形式、フリードリンク付き

お問い合わせ・お申し込みはhttp://www.japan-club.net/index.htmlまで。
お申し込みはお早めに!!!

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カジュアルワイン会 「オセアニア大冒険!」の参加レポート

先日、オセアニア産のワイン等を飲んで、料理とのマリアージュを試す機会がありました。株式会社愛(あい)の代表取り締まられ役(本人曰く) 湯川 史樹氏(元ソニーマンで五カ国語を話すアクティブな国際派起業家であり、民間の外交官)が開催したカジュアルワイン会「オセアニア大冒険!」に参加し、湯川氏の渾身手料理と同社特選の日本未入荷のニューワールドのブティック・ワイナリーの高品質ワイン+αのマリアージュを楽しみました。

このオセアニアのワインをはじめとしたセレクトワインと料理のマリアージュについて、レポートしたいと存じます。(筆責者:㈱アースドリーミングの代表 清水)

 

<カジュアルワイン会 「オセアニア大冒険」>

主催: 株式会社 愛
日時: 5月16日(土) 18:30~20:30  
場所: 東急東横線自由が丘駅徒歩7分 緑ヶ丘文化会館 第9研修室(調理室)
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/kyoiku_shisetsu/midorigaoka/access/index.html

 

<ワインリスト> 

● Paringa Sparkling Shiraz 2004 (オーストラリア、南オーストラリア州)

オーストラリアワインにおいて最も有名なブドウ品種はシラーズだと思いますが、そのシラーズをスパークリングにしてしまったという赤の発泡酒です。実はオーストラリアでは赤のスパークリングがかなり造られていまして、その中でも面白いものを選んでみました。初夏に入った今の季節に最適なこの一本、お楽しみに♪(以上、by湯川氏)

 
ラストにサーブされた、豪州でも有名なシラーズ(赤)のスパークリングワイン。栃木のとちおとめイチゴに25年もののバルサミコ酢をかけたデザートに合わせて出されました。シラーズのスパークリングにイチゴだけでは弱いので、25年もののバルサミコ酢をかけたところが○。赤のスパークリングは食前酒には不向き、というのは、お腹がいっぱいになるのでというのが理由です。一般的に、スパイシーな牛肉料理(例えば、ペッパーステーキ)、タバスコをかけたピザ、タコス、チョコレートやチョコレートを使ったデザートなどと相性がいいと言われています。(以上、by 清水)

 

 

● Paringa Cabernet Sauvignon 2007 (オーストラリア、南オーストラリア州)

シラーズのスパークリングと同じく南オーストラリア州のアデレード近郊にある、1972年に設立された「パリンガ」という小さなワイナリーで造られた赤ワイン。オーク樽の風味が残る、果実味たっぷりタイプ。こうしてフランス・ボルドー以外のカベルネのバリエーションを愉しむのも、ワインファンの楽しみのひとつたり得ると思います。(以上、by 湯川氏)

 

カベルネ・ソーヴィニヨンの葡萄の特性(クレーム・ド・カシス)と豪州・南オーストラリア州のテロワール(スパイス、土)を忠実に表現した1本。豪州のカベルネ・ソーヴィニヨンの初心者はこの1本から初めてもいいかも。ワイン会でも、美味しかったと評判の「マグロ頬肉のニンニクバターとワインの煮込み、燻製醤油風味」とのマリアージュがぴったりでした。(以上、by 清水)

 

 

● Yalumba Y Series Viognier 2007 (オーストラリア、南オーストラリア州)

最近、私はヴィオニエというブドウ品種にはまっていまして、前回も北米大陸シリーズでカリフォルニアのClineという生産者のものをお出ししましたが、オーストラリアのヴィオニエも素晴らしいものが創り出されているようです。こちらはヴィオニエ独特の爽やかさを発揮しつつも、樽香がかなりマイルドに感じられる一本。あまり冷やし過ぎないように気をつけてサーブさせていただきます。(以上、by 湯川氏)

 

オーストラリアを代表する老舗のワインメーカーのヤルンバのヴィオニエは、豪州のヴィオニエの1、2位を争う逸品です。ヤルンバのYシリーズの「ヴィオニエ」はシトラス、トロピカルフルーツ、白い花等のフルーティでフローラルな芳香がある白ワイン。生でも食べられる「熊本バッテンナスの茗荷味噌のせ」と、合わせてグーといった感じです。

味噌を使った料理にワインを合わせるのは難しく、上級者でも頭を悩ますのではないかと思いますが、
茗荷味噌が味のアクセントになって、ナス皮のアクを茗荷の相性は
くせのある者同士といったもので良好、茗荷味噌の香りとぴりっとした味わいが、
ヤルンバのヴィオニエのアロマが渾然一体となって、
ナスの実の甘さを引き出した感がありました。(以上、by 清水)

 

 

● Devil’s Corner Pinot Noir 2008 (オーストラリア、タスマニア島)

タスマニアン・デビルやタスマニアン・タイガーで有名な、オーストラリア南東部の島、タスマニア。手つかずの土地が残る、世界の中でも抜群の自然環境の下、ピノノワールを主体としたワインが多く造られている。オーストラリア独特の力強さを備えた赤は新境地開拓!といった風情で愉しめます。(以上、by 湯川氏)

 

一口飲んだ印象は、ピュアなイチゴ水、子供の頃に読んで焦がれた「赤毛のアン」のイチゴ酒といったほど、イチゴのアロマが口いっぱいにひろがって、ピュアなタスマニアの大地と清涼な空気が感じられ、参加者の方々にヒアリングした中では、一番人気でした。タスマニアのピノ・ノワール(赤)やスパークリングワインは、豪州の中でも高品質のものが多いのですが、醸造家のこだわりから、大量生産をしている生産メーカーは限られており、日本の大手のメーカーが進出しにくい環境があるため、狙い目かもしれません。地のものには地酒をいう組み合わせで、「タスマニア肉のステーキ(塩コショウのみ)」に合わせて正解という感じでした。(以上、by 清水)

 

● Sileni Cabernet Franc Rose 2007 (ニュージーランド、ホークスベイ)

シレーニとはローマ神話に出てくる酒の神「バッカス」の従者に由来する。ニュージーランドの北島、東側に位置するホークスベイでに構えた本拠では、屈指の銘醸地で造られたブドウが集められ、1998年のファーストヴィンテージを皮きりに良質のワインを産み出してきた。もともと輸出に力を入れたこともあり、今は国際大会でいくつもの賞を得る名門ワイナリーとして有名に。ラズベリーのアロマ香るやわらかなロゼワインです。(以上、by 湯川氏)

 

湯川氏から、出品ワインの説明を受けて、一番最初に飲んだワイン。カルベネ・フランから作られたロゼは初めてでしたが、ラズベリーや赤系フルーツを基調とし、シガー、ハーブの花束のような、アロマやフレーバーが順次に幾層にも口の中で広がり、取り扱いを真剣に考えてしまったほどの秀逸なロゼ。

 

2杯目は「赤キャベツ、ホウレンソウ、新玉ねぎのハーブドレッシングサラダ」と合わせました。
合わせる料理のスタイルやシチュエーションにこだわらず、良く冷やして
また飲みたいと思わせるものでした。(以上、by 清水)

 

● Culley Sauvignon Blanc 2007 (ニュージーランド、マールボロ)

ニュージーランドで最も有名なワインの産地がマールボロ。そして最も国際的に評価の高いブドウ品種は、ソヴィニヨン・ブランであると言われたりします。今回はその両方をカバーするワインをみつけだしてきました。樽熟成を行わず、ステンレスタンクのみによって、パッションフルーツのような爽やかさを目指して造られたこの味わいは、ニュージーランドワインの可能性を存分に感じさせてくれるでしょう。(以上、by 湯川氏)

 

 

*写真(右)がCulley Sauvignon Blanc 2007、写真(左)がValdecaz Vino Blanco 2007 。

ニュージーランドのマールボロといえば、世界的な有名なソーヴィニヨン・ブランの産地で、
トロピカルなフルーツと草原のような爽やかさ、ストラクチャーがしっかりしていると
いう特徴がありました。酸がしっかりしているので、「岩手産岩牡蠣のシャンパン蒸し(ドゥラモット)」、
「甘エビとローズマリーの白ワインパスタ」との相性が良かったです。(以上、by 清水)

 
● Montes Cabernet Sauvignon 2007 (チリ、コルチャグアバレー)

今までに私が主催したワイン会の中でも出色の人気を誇った、チリのメルロー、カリフォルニアの「ナパ・エンジェル」は、どちらもこのモンテスが世に送り出した傑作ですが、今回はカベルネ・ソヴィニヨンをご用意。リーズナブルでクォリティーの高いモンテスの本領が発揮された、正統派好みのワインです。(以上、by 湯川氏)

 

前出の豪州のパリンガのカベルネ・ソーヴィニヨンと飲み比べて、インパクトが強く、ビッグフルーツといってもいいほどのアロマと濃い果実味、バランスのよさ、上品なタンニンをもったフードフレンドリーなワイン。牛肉ともマグロとも相性がいいですが、好みからいえば、マグロかなあ。(以上、by 清水)

 

 

 

● Valdecaz Vino Tinto 2007 (スペイン、トロ)

スペインのカスティーリャ・イ・レオン州にあるトロ地方のワインは、私のワイン会で何度もお出しして好評を博してきましたが、今回はこの地方のデイリーワインの赤、白をそろえました。これらは今年のFOODEXで通訳の仕事をさせていただいたときに、生産者から直接いただいたもので、未だ日本には輸入されていません。「ティンタ・デ・トロ」と言われるテンプラニーリョのローカルバージョンのデイリーワインにおける実力をお試しください。(以上、by 湯川氏)

 

テンプラニーリョは好きな赤ワインの品種のひとつです。テーブルワインのクラスのものとのことですが、アロマ的にトマトベースの煮込み、例えば、二次会でオーダーした「トリッパと豆の煮込み」と合いそうだなあと思いました。(以上、by 清水)

 

● Valdecaz Vino Blanco 2007 (スペイン、トロ)

上記と同じくスペイン・トロのデイリーワインの白。
マラバシアというポルトガルのマデイラ酒にも用いられる、
夏向きの爽やかな香りを持つブドウ品種が主体。
デイリーのテーブルワインとは言え、さらりと飲める軽やかさを気に入っていただけるのでは
ないかと思います。(以上、by 湯川氏)

 

はじめて飲む葡萄品種の白です。スペインやポルトガルの白といえば、
フローラルでエキゾチックな印象があるのですが、この白ワインも爽やかで
フローラルでしたが、個性的な味わいのため、ニンニク、エキストラバージン、
鷹の爪をつかったアーリオ・オリオ・ペペロンチーノの味付けを思い浮かべながら飲みました。
「マッシュルームのオイル煮」などどうかなと思いました。(以上、by 清水)

 

● Waiwera Estate Pinot Noir 2007 (NZ、ネルソン、ゴールデンベイ)

湯川氏の知人である参加者が持参したピノ・ノワール。抜栓してグラスにそそがれた瞬間、ラズベリーのような赤系の果物の香りが広がり、若いがタンニンがシルキーで、ミネラルと果実味の味わいのバランスのよさがあり”陽”の印象を受けました。牛肉のステーキも合うと思いますが、出汁のような風味もあるので、意外とマグロのトロやカツオ、すきやきなどとも合うかもしれません。

メニュー的には「マグロ頬肉のニンニクバターとワインの煮込み、燻製醤油風味」とのマリアージュが一番よかったです。(以上、by 清水)

 

 

「これだけ、飲むことができるワイン会ははじめて!」という参加者の声が多かった
カジュアルワイン会「オセアニアの冒険!」
湯川氏の手料理と共に味わうオセアニアのワイン等の飲み比べは、
バラエティーに富んでいて文句なく楽しく、掘り出し物のワインもいくつかあり、
ホームパーティのような独自のスタイルのワイン会は、
世界の中の「和」のもてなし精神を感じました。
同ワイン会の詳細や料理写真については、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1169545651&owner_id=463672を御覧下さい。

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